キャッシュレス導入するなら増税前に!5%ポイント還元で店も客もwin-win?

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2019年10月は消費税の増税が控えていますね。

2017年4月に10%に増税される予定でしたが先送りになり、2019年10月1日いよいよ10%になってしまう予定です。

一度先送りになったので、次はおそらく見送りにはならないでしょう。

 

そんな中、政府が増税時の経済対策として「キャッシュレス決済」へのポイント還元サービスを展開しようとしています。

その詳細が徐々に明らかになってきました。

 

3月2日に日本経済新聞が報じています。

 

中小の飲食店などでキャッシュレス決済5%還元を政府が補助

画像元:日本経済新聞

中小企業の店舗でキャッシュレス決済を行うと、支払い額の5%が消費者に還元され、その還元分の費用を政府が補助するとのこと。

 

言ってしまえば、これは政府主導の5%還元祭りです!

 

実施されるのは2019年10月から2020年6月末(オリンピック開催前まで)の9カ月間。

  • 中小・小規模の小売店・サービス業者・飲食店等で支払いを行った場合、個別店舗については5%
  • フランチャイズチェーン店等については2%が消費者に還元される

 

消費税10%になるけど、キャッシュレス決済を使えば実質5%の消費税と変わらないわけです。これは、キャッシュレス決済がついに普及するかも!

 

しかし中小企業というくくりは、どこからどこまでかまだ判然としません。

日経新聞は、「売上高が年500億円を上回る事業者は還元の対象とならない」と報じています。

 

売上高がすごい「イオン」や「セブン&アイ・ホールディングス」系のお店は対象外になりそうですね。

つまり、個人の店舗や個人の飲食店などは還元の対象になるでしょう。

地域密着型の大きくないスーパーも、もしかしたら対象になるかも。

 

そうなるとメジャーな大型店より、マイナーな飲食店や小売りに客が流れる展開になるかもしれません。

 

追記※キャッシュレス決済でポイントが付く中小店舗の登録は4月から募集開始予定

 

ポイント還元だけでなく、値引きも対象

日経新聞にはポイント還元だけでなく、値引きも対象になるとありました。

5%分の還元対象に、決済に伴う値引きサービスも加える。 日本経済新聞より

キャッシュレス決済の種類やお店によっては、ポイント還元でなく現金値引きで5%のバックがあるということでしょうか。

詳しいことはもっと情報が出るまではわかりませんが、ポイントに興味のない人にとって現金値引きは嬉しいです。

 

還元されるキャッシュレス決済の種類

還元サービスの対象になるキャッシュレス決済は、すべての種類なのか対象外のキャッシュレス決済もあるのかわかりません。

記事には「クレジットカード・電子マネー・QRコードなどを用いて決済をした場合」とあります。

 

細かいですが、デビットカードは?仮想通貨は?など疑問が残ります。

クレカよりもデビットカード派としては、デビットカードも対象なら嬉しいです。

 

追記※決済事業者(クレジットカードや電子マネーなどの)の募集が行われる予定もあるようです。

 

キャッシュレスの言葉の通り、現金以外なら全て還元になるのならわかりやすいのですけどね。

 

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キャッシュレス決済を導入しといたほうが損しない

とにかく中小の店舗なら5%還元になるということで、増税前にお店側もお客側もキャッシュレス決済を使えるようにしといたほうがいいですね。

 

お店側はキャッシュレス決済が乱立しているので、導入が面倒かもしれません。

コストもかかるでしょうし。

導入コスト0円のキャッシュレス決済は、LINE PayやPayPayや楽天Pay。(他にもあるかもしれません。)

QRコード系は店舗用アプリをダウンロードすれば、すぐに取り入れられます。スマホやタブレットは必要です。

 

また、スマホのイヤホンジャックに刺すだけのクレジットカード読み取り機もあります。

▼クレジットカードリーダー

 

現金派シルバー世代に最適なキャッシュレスってどれ?

個人的に気になるのは、年金暮らしの親世代。

私の親はクレジットカードやスマホ決済を使いたがりません。現金主義です。

 

現金一択だと、政府の5%還元を享受できない。それは何だかかわいそう。

 

若い人は、スマホ決済でもクレカでもSuica(スイカ)のようなICカードでも少し調べれば使いこなせます。でも、うちの親のような現金主義のシルバー世代がこれから取り入れやすいキャッシュレス決済ってどれが最適なのでしょうか?

2020年の高齢化率は約3割と言われているので、この世代がキャッシュレス化しないと政府の最終目標であるキャッシュレス比率8割って難しいですよね。

 

▼政府のキャッシュレス化目標について詳しくはこちら

キャッシュレス世界ランキング 日本は何位!?韓国はなぜ比率1位なのか
...

 

ただ、「クレジットカードに関する総合調査」(JCB)によると、クレジットカードの所有率は年齢が上がるほど高く60代が一番高いそうなので、うちの親がレアな現金主義者という可能性も…。

 

現金派に勧めるなら、現金に近い感覚で使えるキャッシュレス決済がいいはずです。

そんなわけで私が現金派の親に勧めるなら、口座から即時引き落としのデビットカードか、レジでチャージできるプリペイド式がいいのではないかと思っています。

デビットカードは口座に入っている分がリアルタイムで使えるカードだと言えば納得しそう。

プリペイド式は残高不足になればレジの店員さんに現金を渡してチャージしてもらえる。わからないことがあれば、レジで尋ねることができます。

新しく機械の操作を覚えたりしなくてもいいのと、後払いが借金しているみたいで嫌いという人にもいいですよね。

 

最終的には、生活圏内で一番よく使うお店と相性のいいものというのが決め手でしょう。

 

まとめ

政府も本格的にキャッシュレス決済推進に向けて動いています。

  • 中小企業キャッシュレス決済で消費者に5%還元
  • 売上高が年500億円以上の企業は還元対象外
  • ポイント還元だけでなく、値引きも対象
  • キャッシュレス決済=クレカ・電子マネー・QRコード…

これが2019年3月現在でわかっている政府の方針です。

また新情報がわかれば更新していきたいと思います。

 

なんといっても国をあげての還元祭りです!

 

対象になりそうな中小企業や個人店はキャッシュレス導入を検討してみてはいかがでしょうか。

私は、現金派の親にキャッシュレス決済を徐々に推進していこうと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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