スタジオジブリ制作のアニメ映画歴代興行収入トップ20をランキング形式でご紹介します
最新作「君たちはどう生きるか」は映画館で見ましたか?まだ上映中なのでランキングに含まれていませんが、どのあたりまで興行収入を伸ばすのか見ものですね
— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) December 13, 2022
では、さっそく興行収入と一緒にジブリ映画の興行収入ランキングを発表していきます
- 歴代ジブリ映画 20位【1986年】 11.6億円
- 歴代ジブリ映画 19位【1988年】 11.7億円
- 歴代ジブリ映画 18位【1999年】15.6億円
- 歴代ジブリ映画 17位【1984年】 22.5億円
- 歴代ジブリ映画 16位【2013年】 24.7億円
- 歴代ジブリ映画 15位【1995年】 31.5億円
- 歴代ジブリ映画 14位【1991年】 31.8億円
- 歴代ジブリ映画 13位【2014年】 35.3億円
- 歴代ジブリ映画 12位【1989年】 36.5億円
- 歴代ジブリ映画 11位【2011年】 44.6億円
- 歴代ジブリ映画 10位【1994年】 44.7億円
- 歴代ジブリ映画 9位【1992年】 54億円
- 歴代ジブリ映画 8位【2002年】 64.8億円
- 歴代ジブリ映画 7位【2006年】 78.4億円
- 歴代ジブリ映画 6位【2010年】 92.5億円
- 歴代ジブリ映画 興行収入5位【2013年】 120.2億円
- 歴代ジブリ映画 興行収入4位【2008年】 155億円
- 歴代ジブリ映画 興行収入3位【2004年】 196億円
- 歴代ジブリ映画 興行収入2位【1997年】 201.8億円
- 歴代ジブリ映画 興行収入1位【2001年】 316.8億円
- まとめ
歴代ジブリ映画 20位【1986年】 11.6億円
歴代ジブリ映画 19位【1988年】 11.7億円
火垂るの墓
歴代ジブリ映画 18位【1999年】15.6億円
歴代ジブリ映画 17位【1984年】 22.5億円
歴代ジブリ映画 16位【2013年】 24.7億円
歴代ジブリ映画 15位【1995年】 31.5億円
歴代ジブリ映画 14位【1991年】 31.8億円
歴代ジブリ映画 13位【2014年】 35.3億円
歴代ジブリ映画 12位【1989年】 36.5億円
歴代ジブリ映画 11位【2011年】 44.6億円
歴代ジブリ映画 10位【1994年】 44.7億円
歴代ジブリ映画 9位【1992年】 54億円
歴代ジブリ映画 8位【2002年】 64.8億円
ギブリーズepisode2
歴代ジブリ映画 7位【2006年】 78.4億円
歴代ジブリ映画 6位【2010年】 92.5億円
歴代ジブリ映画 興行収入5位【2013年】 120.2億円
歴代ジブリ映画 興行収入4位【2008年】 155億円
海沿いの街を舞台に、「人間になりたい」と願うさかなの子・ポニョと5歳の少年・宗介のファンタジックで不思議な物語
宮崎駿監督は、ポニョ発想のルーツを質問され「9歳の頃初めて読んだ文字の本がアンデルセンの人魚姫であり、そこにある『人間には魂があるが、人魚は”物”であり魂を持たない』という価値観に納得が行かなかった事が、遡ればポニョの起点なのかもしれない」と答えている。Wikipedia
歴代ジブリ映画 興行収入3位【2004年】 196億円
出典:amazon.co.jp
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」が原作。帽子を作って暮らしていた18歳のソフィーは、荒野の魔女の呪いで90歳の老婆の姿になってしまいます。ソフィーは魔法使いハウルと出会って、動く城で暮らすようになり…
原作本はこちら
歴代ジブリ映画 興行収入2位【1997年】 201.8億円
歴代ジブリ映画 興行収入1位【2001年】 316.8億円
千尋という名の少女が、引っ越し先へ向かう途中に立ち入ったトンネルから、神々の世界へ迷い込んでしまう少女の成長物語。八百万の神々や油屋や電車のシーンも含め、すべての世界観が秀逸です
第52回ベルリン国際映画祭では金熊賞を受賞。第75回アカデミー賞ではアカデミー長編アニメ映画賞を受賞しました。また、2016年のイギリスBBC主催の投票で、世界の177人の批評家が選ぶ「21世紀の偉大な映画ベスト100」で第4位
▼「千と千尋の神隠し」は日本の歴代アニメ映画の第2位でもあります
※興行収入ランキングは日本歴代興行収入上位の映画一覧などWikipediaを参考にしています
※記事で使用している画像はAmazon、もしくはジブリの公式サイトよりお借りしています(ジブリでは「ご自由にお使いください」と画像を提供してくれています!公式Twitter(X)でも以下のような投稿がたまにあるので日常的にジブリ画像を使いたい人におすすめです!)
常識の範囲内で、自由につかってください③ pic.twitter.com/CM0LxAaqHP
— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) July 21, 2023
まとめ
歴代興行収入1位は「千と千尋の神隠し」でした!予想が当たった人も多いのではないでしょうか
意外と今でも人気が高い「風の谷のナウシカ」や「天空の城ラピュタ」といった初期の作品は興行収入が近年よりも少ないことがわかりましたね
ジブリ作品は、1997年の「もののけ姫」から社会現象と呼ばれるくらい多くの観客が映画館に足を運び、次作2001年の「千と千尋の神隠し」で世界まで魅了したイメージがあります
何度でも見たいジブリ映画ですが、日本ではネットで動画配信を行っていません
ジブリ作品は日本で動画配信をしていない
視聴するにはDVDを購入するかレンタルする、もしくはテレビ放映を待つしか方法がないのが個人的に残念です
しかし、スタジオジブリ設立前の宮崎駿監督作品の一部は、ネットの動画配信サービスでも視聴することができます
その他、ジブリ出身のクリエイター作品も動画配信サービスで見れるものがあります
↓宮崎駿監督の初期の作品や、ジブリっぽい作品のまとめ記事↓よければご覧ください
最後までお読みいただきありがとうございました