スマホにAmazonアプリをインストールしてある場合、Webブラウザからサイトを開きたくても勝手にアプリに移動してしまいます
Amazonアプリだけでなく、Instagramやメルカリなど他のアプリでもブラウザから勝手にアプリに飛ばされることは多々あります
今回はアプリを削除しなくても、簡単にSafariやChromeといったインターネットブラウザからAmazonサイトにアクセスする方法をご紹介します
アプリではなくブラウザからサイトを開く方法
インターネットブラウザについてはiPhoneの場合はSafari(サファリ)、Androidの場合はChrome(クローム)を想定して説明します
その他のブラウザを使っている場合、方法が異なるかもしれませんのでご了承ください
Amazonのサイトをブラウザで表示するには
① iPhone、② Android の順でご紹介していきます
① iPhoneの場合
SafariなどのインターネットブラウザでAmazonを検索
↓
開きたいページ、もしくはこちらの「Amazon」のリンクを1~2秒長押しして「新規タブで開く」をタップするとブラウザで開けます
② Androidの場合
ChromeなどのインターネットブラウザでAmazonを検索
↓
開きたいページ、もしくはこちらの「Amazon」のリンクを1~2秒長押しして「新しいタブで開く」をタップする
↓
裏でAmazonサイトのタブが開いているのでアドレスバーの横の数字からタブを切り替えて表示する
・Androidの場合はもうひとつ方法があります
⇩毎回アプリではなくブラウザから開きたいのであれば以下の設定変更をおすすめします
「設定」→「アプリ」→「アプリ管理」→「Amazonアプリ」→「デフォルト(規定)で開く」をオフにする
設定後こちらの「Amazon」リンクをタップして試してください
覚えておくと便利
長押しすればいいだけとは、私も先日まで知りませんでした
Amazonだけでなく、Instagramなど他のサイトも同様の手順でブラウザから表示することができるので覚えておくと便利です
※その他のブラウザで、もし長押ししても何をしてもアプリに飛んでしまうのであれば一旦アプリを長押ししてアンインストール(削除)してしまうのも分かりやすい方法です
最後までお読みいただきありがとうございました